川や海において
楽しい海水浴&キャンプも場合によって、楽しくない場合があります。注意点をいくつか挙げます。
海キャンプの注意点
1. 花火のゴミがある所ではキャンプをしない。
折角のキャンプなのに、夜中に無礼な若者が花火をして騒いだりすると折角のキャンプも台無しです。
2. 入り江になっているところがBEST
海は、風が強いので、風の音で眠れないということもあります。
そのため、両側の山が風をさえぎる入り江がお勧めです。
3. 岩に沿ってテントを立てる
これも風除け対策なのですが、岩を風除けにしてテントをたてます。
4. 満潮干潮に注意
海岸に、運ばれてきた流木や海藻が満潮干潮の目印になります。
海藻が横一線に並んだ所が満潮ライン、それよりさらに上がったところに流木が横一線に並んだ所が大潮の満潮ライン、さらに上がったところに大きな流木が転がっている所が高波ラインです。
天気のいい日は、満潮ラインより上にテントを設営します。
雨の日や、風の強い日は、高波ラインより上にテントを設営します。
5. テントの入り口
海岸の風は、海側か山側のどちらかから吹いてきます。
そのため、入口を海側、山側に向けると、テントの中が砂だらけになります。できれば、入口は海岸線と並行に設けます。
6. ロープを多めに持っていきましょう
海はテントやタープを固定するペグが効かないために、流木や、岩をアンカーにします。
そのため、ロープは多めに持っていきましょう。
川キャンプの注意点
川原でのキャンプはお勧めできません。どんなに楽しい場所であっても、慣れた人は避けます。どうしても、必要がある場合は、次の点に注意をしましょう。