子連れキャンプ
夏休みのメインイベントのひとつに、キャンプを挙げているご家族も多いのではないでしょうか?
最近はキャンプ人口も増えて来て、お洒落なキャンプが定着しつつあります。
まるで山中のリビングのような、快適で居心地の良いキャンプ。
この時ばかりは、ゲーム機やスマホなど電子機器は一旦お別れ。
大自然の中では心身を思いっきり開放させ、目一杯遊びまわりましょう!
持って行くと便利なもの
雨具は絶対必須
山は天気が変わりやすいもの。雨が降る事も多いです。雨具は絶対必須です!特に長靴とカッパは大人も子どもも、必ずお持ち下さい。雨が上がっても、地面が緩んでいる事がありますので、長靴は必須です。
足元を気にする事なく作業に打ち込めますし、子どもも「足がグチョグチョーーー!」と訴える事はなくなります。
サンダル的な履物
また、コテージから出たり入ったりする時に、サンダル的なサッと履ける物があるととても便利です。
運動靴とは別に、お手洗いや歯磨きに行く時、ちょっとコテージから外に出る時などに、サンダルが有ると無いとでは快適さが違うので、もし余裕があればご持参頂きたい物のひとつ☆
おむつ用ゴミ箱
オムツのお子さんが居る場合は、ご家庭で使っているオムツ用ゴミ箱をそのまま持ち込むのもアリです。臭いも気になる所なので、ヒョイと車に積んで行ってしまいましょう!ちょっとした事ですが、見た目にも衛生的でコテージ内で快適に過ごせますよ。
キャリーワゴン
これが有ると無いとでは全然違います!キャンプ場によっては、コテージ横に車を乗り入れ出来ない所もあります。その時に駐車場から荷物を運ぶために何往復もするのは、着いた瞬間からテンションダウンですよね。
大容量のキャリーは持って行って間違いなし!の逸品です。
色んな方に「良いの持ってるね〜。」と羨望の眼差しを受ける事でしょう。作りのしっかりした物を用意しましょう。
コテージ内で遊べるグッズを持参するのをお忘れなく!
キャンプに行ったら大自然の中で目一杯遊びまわるのが大前提ですが、生憎の雨天で、外に出られないと言う日もあるかも知れません。そんな時家族で楽しめるグッズを持って行くと、子どもたちも飽きずに1日楽しめます。
オススメのひとつは、カードゲームです。トランプやウノも定番ですね。誰もが知っている分かりやすいルールなので、かなり盛り上がるんですよね。トランプよりもウノの方が、案外幼児も楽しめるかも知れません!
それ以上に、ドイツのカードゲーム類はよく考えられていて、幼児から大人まで一緒になって楽しめる物が多いんですよ。頭を使わなくても、「運」で勝敗が決まる物も多いので、大人がわざと負けなくても、幼児が勝てるゲームなんです。是非ひとつお持ち頂くと大盛り上がり間違いなしです!
子連れキャンプのお食事メニューは簡単なものほど良い!
3食、食事作りばかりですと大変になるので、朝食は手軽に食べられるパンだったり、インスタント物を活用するのも手です。
準備や後片付けに時間が掛かると、子ども達の相手が出来ませんし、朝「お腹空いた〜。」と言う子ども達を待たせるのは酷ですので、サッと準備できるメニューを考えておくと良いですよ!
朝から炭で火を起こすのは大変なので、簡易のガスコンロがひとつあるととっても重宝します。キャンプだから!と肩肘張らずに、調理が簡単なメニューだったり、後片付けが楽に済むメニューもオススメです。
雨の日の撤収はブルーシート便利
濡れてしまったキャンプ道具は、それぞれの収納袋に入れて持ち帰るよりも、ブルーシートなどの大きなシートで道具をすっぽりとくるんで持ち帰るのが便利です。
自宅に着いたらしっかり干して乾かしてから収納しましょう。濡れたまま収納してしまうとカビが生えてしまいます。